トーノZEROのアニメ感想です。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
肉体が消える!悪夢の島に射す朝日!
あらすじ §
千体の影を飲んだモリアは暴走して暴れます。
ルフィはギアセカンド、ギアサードを使ってモリアに体当たりして影を吐かせます。
ルフィはゴム人間であるため、けして潰されません。
モリアの巨体は崩れた建物に押しつぶされ、モリアは倒されます。
しかし、影は戻って来ず、朝日が差し込んで影を取られた者達の身体は焼かれ始めます。
感想 §
自分の影に戻って来いという、影を奪われた者達の叫び。
ロ―リング海賊団船長の、たとえ自分が消えても仁義は通すという心意気。
ルフィ海賊団以外のその他大勢の魅力が光るエピソードでした。
特に、この船長がいい。自分の賭けに巻き込んだ以上、自分が最後まで残らねばならないが、部下は安全な場所に逃がすという心意気がいい。
まさにここが見所。
今回の一言 §
とうとう、敗北を意識したのか、本当の恐ろしさは新世界にあるとルフィに告げるモリア。これが、新しい伏線ですね。そこに至るまで作品が続くことを祈ります。